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日本 ものづくり ワールド 2019
2019年2月6日から2019年2月8日
日本ものづくりワールドとは?
日本ものづくりワールドは、製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」に寄与することを目的に開催しています。設計・製造ソリューション、機械要素技術、3D&バーチャルリアリティ、ものづくりAI/IoT、次世代3Dプリンタ、工場設備・備品、航空・宇宙機器開発の7つのテーマで構成されています。
- 第30回 設計・製造ソリューション展( DMS)
- 第23回 機械要素技術展( M-Tech)
- 第27回 3D&バーチャル リアリティ展( IVR)
- 第1回 ものづくり AI/IoT展
- 第1回 次世代 3Dプリンタ展
- 第1回 工場設備・備品展( FacTex)
- 第1回 航空・宇宙機器 開発展( AeroTech)
基調講演:
Hondaの もの造り ~進化し続ける寄居工場の新たな取組み~
- 本田技研工業(株)専務取締役 生産本部長 山根 庸史
約50年の歴史がある鈴鹿工場/狭山工場での経験を活かし、Hondaが日本で造る最後の工場として、2013年に寄居工場を立ち上げた。寄居工場は稼働を開始して以来、常にモノ造りが進化する工場として成長を続けている。今回はIoT他、高度情報活用による「工場生産の安定化」や「グローバルな品質向上」を目指した取組みについて紹介する。
マツダのモノ造り ~モノ造りの志と挑戦~
- マツダ(株) 常務執行役員 グローバル生産・グローバル物流担当 圓山 雅俊
自動車産業の中ではスモールプレーヤーであるマツダにとって、厳しいグローバル競争を勝ち抜いていく道のりは飽くなき挑戦の連続である。その基盤となるモノ造りにかける志と挑戦の歴史について紹介する。
特別講演:
オリンパスの「ものづくり」と「人づくり」
~デジタル化が変える、ものづくりと人材育成~
- オリンパス(株) 専務執行役員 製造部門長 林 繁雄
ボッシュ栃木工場における、生き残りをかけた工場運営
- ボッシュ(株) シャシーシステムコントロール事業部 アクティブセーフティー部門 AS製造部統括 シニア・ゼネラル・マネージャー 兼 栃木工場長
佐野 博文
他