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2019 地球温暖化防止展(WiGWPE 2019)
2019年3月12日から2019年3月15日
地球温暖化防止展とは?
企業の社会的責任が問われる時代に入り、環境との共生を無視しては企業の存続すら危ぶまれる時代 になりました。また持続可能な低炭素社会の構築に向け、地球温暖化問題やエネルギー問題の解決は避けて通れない課題です。とりわけ省エネルギーや再生可能エネルギー、ヒートアイランド技術、CO2排出削減技術の活用は温暖化対策にとり最重要の取り組みです。そうしたなか、各種課題に対応する様々な環境技術・サービスを一堂に展示情報発信する事により環境保全啓発を行い、国民生活の安定と環境・温暖化防止関連産業の発展を目的とします。
※同時開催:2019NEW環境展(N-EXPO 2019)
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主要なセッション:
「パリ協定とSDGsの経済的インパクト~脱炭素社会をめざす企業・自治体の役割」
- 国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)特別顧問 末吉 竹二郎
「太陽光発電事業をめぐる最新動向」
「2030年7円/kWh未満の実現に向けた太陽光発電ビジネスのトピックス」(仮)
- (株)資源総合システム 太陽光発電事業支援部 担当部長 大東 威司
「太陽光発電のメンテナンスの重要性」
- 日本太陽光メンテナンス協会 太陽光発電メンテナンス講習会講師 油川 景洋
「小水力発電 事業化への道程」
- 全国小水力利用推進協議会 事務局長 中島 大氏
パリ協定実現へ COP24開催報告~ビジネス市場の変化を捉えて」
「COP24の論点と結果~世界潮流の読み解き方」(仮)
- WWFジャパン 気候変動・エネルギープロジェクトリーダー 小西 雅子
「脱炭素化時代に選択される企業をめざして~環境負荷ネットゼロ(±ゼロ)」への挑戦」(仮)
- 株)LIXIL EHS推進部 部長 川上 敏弘
「エネルギーコスト削減とCO2削減につながる省エネの推進」
「東京都の省エネ対策とSDGs」
- 東京都地球温暖化防止活動推進センター 技術専門員 大原 宗治
「中小企業の脱炭素化・SDGSの取り組み」
- 来ハトメ工業(株) 管理部 係長 石原 隆雅
「導入が進む!省エネとランニングコストで稼ぐ地中熱利用システム」
「地中熱利用システムと省エネとCO2削減効果」
- NPO法人地中熱利用促進協会 理事長 笹田 政克
「公共施設における省エネとCO2削減効果事例」
- ミサワ環境技術(株) 常務取締役 技術開発部部長 田中 雅人
「民間施設における省エネとCO2削減効果事例」
- サンポット(株)
「パリ協定の実現へ 環境省の温暖化施策、支援策」
- 環境省 地球環境局地球温暖化対策課 課長補佐 岸 雅明
「系統制約の規制緩和~集中電源から分散電源、再エネの大量導入に向けて」
日本版コネクト&マネージから1年~その進ちょくと発電事業者が知っておくべき情報」(仮)
- 京都大学 大学院 経済学研究科・経済学部 教授 諸富 徹
「北海道ブラックアウトの要因と分散型電力の重要性」(仮)
- デジタルグリッド(株) 代表取締役会長 阿部 力也
「自治体新電力の台頭と地域創生~気候変動時代のエネルギー事業」
「自治体新電力への期待と地域創生」(仮)
- 京都大学 大学院 経済学研究科・経済学部 教授 諸富 徹
「行政・地元企業・市民との連携による地域エネルギー事業への取り組み」
- 湘南電力(株) 代表取締役社長 原 正樹氏
「再生可能エネルギーをめぐる最新動向」
- 資源エネルギー庁 再生可能エネルギー推進室 室長 杉山 佳弘氏
「地域資源を活かした木質バイオマス発電・熱利用」
- BERI(株)代表取締役社長、世界バイオエナジー協会 常任理事 梶山 惠司